生物多様性

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生物多様性 とは、さまざまな種の生物や、さまざまな生態系が豊かに存在していることを表す言葉です。
1992年の地球サミット(国連環境開発会議)で採択された「生物多様性条約」では、生態系(森林、河川、サンゴ礁など)、種(動物、植物、微生物など)、遺伝子(同じ種でも異なる遺伝子を持ち、形や模様などが異なる)の3つのレベルの多様性があると定義しています。
生物多様性を守ることは、SDGsのゴール14やゴール15に設定されているように、社会を持続可能なものにするために必要なことであり、人間を含む地球上すべての生物が暮らしていくために欠かせないことです。

※2021年3月~2022年12月の情報に基づいて執筆されたものです。その後、変更されている可能性もあります。予めご了承ください。

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