弊社代表取締役の福田が、神奈川県の森村学園高校(2年生・5クラス)にて「SDGs de 地方創生カードゲーム」を使った探求の授業を行いました。
今回は、5クラス同時開催ということで、全国からファシリテーター総勢11名が集結!
クラス別に「人口、経済、環境、暮らし」の指標を目安にして「持続可能な社会」をつくっていく2時間でした。
バランスよく4つの指標が伸びたクラスもあれば、人口を増やすことに苦労したクラスもあり、振り返りの時間では、まちづくりやSDGsについての議論が活発に行われました。
以下は、各クラスのゲームスタート前の黒板の様子です。それぞれの「まち」で、さまざまなプロジェクトが行われ、地方創生やSDGsについて、学んでいただきました。
各クラスのアンケートの結果も、先生たちからの感想も、とても好評でした。
アンケートに書いていただいた「私のSDGsアクション」も個性豊かで、1年間のSDGs探求の授業に対する、良いキックオフになったのではないかと思います。
「目標達成が順調」:25.4%
「社内浸透ができている」:22%
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