サステナビリティの取り組みを企業全体に浸透させるための支援を行います。企業のサステナビリティ推進のためには、経営層のリーダーシップや、目標達成に向けたロードマップ作成と並行して、サステナビリティを推進する「人=従業員」ひとりひとりの意識改革、マインドセットが必要です。
シェダルが考える社内浸透のあるべき姿とは?
サステナビリティを社内に浸透させるためには、継続的な社員研修が欠かせません。基礎編、実践編、現場編へと段階的に学ぶことによって、社員がサステナビリティを「自分ごと」として捉え、自社のビジネスに結びつけて考える力を養います。

「基礎編→実践編→現場編」社内浸透の目的は、企業価値向上の実現
研修はあくまでも手段であり、その結果として、事業に具体的なメリットをもたらし、新規事業の立ち上げ、売上アップ、企業価値向上を実現することが重要です。
【基礎編】
「頭では理解できるけど、自分には関係ない」などと、サステナビリティや社会課題を身近に感じられない人の意識改革(自分ごと化)を行い、自分の仕事が、社会課題の解決につながっていることを実感できるようになります。モチベーションアップ、会社への帰属意識(Belonging)も高まります。
【実践編】
社会課題への感度を高め、自社のリソースを活かした新規事業を創出できるノウハウを身につけます。
【現場編】
リアルな現場体験を通し、問題解決スキル、地域との連携や周囲を巻き込むコツを習得します。社会課題解決型の新規事業を創造し、収益化、事業化の考え方を学び、自分の会社における新規事業創出実現に向けた活動につなげます。
ここがポイント
- 研修受講した社員がキーマンとなり、自社のリソースを活用した新規事業創出がうまれていく
- 社員研修を通して、社会課題視点の考え方を身に着け、実際の仕事への反映、売上アップ、企業価値向上にもつながっていく
- 経営層からステークホルダーに対し、効果的なアナウンスメントを行うことにより、研修受講した社員の浸透度合いがさらに増していく
- 社内浸透は、社員研修と情報開示の両輪を実施することで、より一層、進展していく

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