ディーセントワーク
« Back to Glossary Index
企業のサステナ推進に関する実態調査
「目標達成が順調」:25.4% 「社内浸透ができている」:22%
ディーセントワーク とは、「働きがいのある人間らしい仕事」を意味する言葉です。
1999年、国際労働機関(ILO)総会でファン・ソマビア元事務局長が提唱したのをきっかけに、ILOの活動目標として掲げられました。具体的には、権利が保障され、安定的で十分な収入を生み出し、適切な社会保護が与えられる生産的な仕事を指します。
SDGsゴール8「働きがいも経済成長も」には、ディーセントワークの促進が含まれており、劣悪な労働環境、不当な賃金、不平等といった労働問題の改善は世界中の企業に求められています。日本においても、2019年に施行された働き方改革法案を機に、ディーセントワーク実現に向けた取り組みを進めています。
※2021年3月~2022年12月の情報に基づいて執筆されたものです。その後、変更されている可能性もあります。予めご了承ください。

企業のサステナ推進に関する実態調査
(調査レポート)ダウンロード
「目標達成が順調」:25.4% 「社内浸透ができている」:22%
セキララな実態が、明らかに!
企業でサステナビリティに関わっている方々441名を対象にアンケートを実施。数値目標の達成状況、社内浸透の状況、課題解決の方法、研修スタイルの変化なども明らかに! ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。