ステークホルダー

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ステークホルダー とは、企業や団体など組織の活動によって直接的、間接的に影響を受ける利害関係者のことです。例えば、企業のステークホルダーには株主、顧客、従業員、取引先企業、グループ会社、地域社会、行政といったものが挙げられます。
SDGsが目指す持続可能な社会は、政府、企業、団体といった一つの組織の取り組みだけでは実現できません。社会の多種多様なステークホルダーがそれぞれ平等な立場で課題解決に参加し、連携や協働をしながら取り組みを行っていく必要があります。
1992年のリオ・サミット(環境と開発に関する国連会議)で採択された「アジェンダ21」においても、「持続可能な発展を達成するにはさまざまなステークホルダーが政策決定に関する情報へアクセスし、政策決定へ参加する制度を保証することが不可欠である」ことが提唱されました。

※2021年3月〜2022年12月の情報に基づいて執筆されたものです。その後、変更されている可能性もあります。予めご了承ください。

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