カーボンニュートラル

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カーボンニュートラル とは、エネルギー利用時や製品の生産工程などにおいて、二酸化炭素(CO2)の排出量と吸収量がプラスマイナスゼロとなるような、地球全体のカーボン(炭素)の総量に変動がないという概念のことです。
例えば企業の生産活動でどうしても排出されるCO2については、排出権を購入したり、植樹をしたりすることで相殺し、ニュートラルの状態にするといったことが挙げられます。
2020年、菅総理は所信表明演説において、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにし、カーボンニュートラル 、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。

※2021年3月〜2022年12月の情報に基づいて執筆されたものです。その後、変更されている可能性もあります。予めご了承ください。

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