マルチステークホルダー・プロセス(MSP)

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マルチステークホルダー・プロセス とは、3者以上の多種多様なステークホルダーが対等な立場で会議に参加・議論し、合意形成など意思疎通を図るプロセスのことです。1992年、地球サミットで採択された「アジェンダ21」に関する議論で提唱された概念で、「MSP」ともいわれます。
SDGsを含む持続可能な発展を支える重要な概念として、地域の環境政策、企業と市民の共同事業、国際的な基準策定プロセスなどさまざまな場で応用されています。

※2021年3月~2022年12月の情報に基づいて執筆されたものです。その後、変更されている可能性もあります。予めご了承ください。

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