ASC(水産養殖管理協議会)認証
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企業のサステナ推進に関する実態調査
「目標達成が順調」:25.4% 「社内浸透ができている」:22%
ASC(水産養殖管理協議会)認証 とは、環境への負担、地域社会に配慮した養殖によって育てられた水産物を認証する制度です。認証水産物には、ロゴマークが付けられます。
認証には養殖業者を認証する「ASC養殖上認証」、認証水産物のトレーサビリティを認証する「COC(Chain of Custody)認証」があります。
天然水産資源の枯渇する中、養殖の需要は年々高まっています。しかし、劣悪な労働環境、水質汚染など、養殖によりさまざまな問題もあります。こうした社会背景を受けて、2010年にASCが生まれました。
水産物に関するサスティナブルラベルは、ASCのほかに、天然の水産物の認証であるMSC認証(海のエコラベル)があります。
※2021年3月~2022年12月の情報に基づいて執筆されたものです。その後、変更されている可能性もあります。予めご了承ください。

企業のサステナ推進に関する実態調査
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「目標達成が順調」:25.4% 「社内浸透ができている」:22%
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