海のエコラベル
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企業のサステナ推進に関する実態調査
「目標達成が順調」:25.4% 「社内浸透ができている」:22%
海のエコラベル とは、水産資源と海洋の自然環境に配慮し、適切に管理された持続可能な漁業で獲られた天然の水産物であることを示す認証です。ロンドンの国際的な非営利団体である「Marine Stewardship Council=海洋管理協議会」が認証を行なっており、「MSC認証」ともいわれます。
認証を受けるためには、認証規格に適合した漁業で獲った水産物を、流通から製造、加工、販売まですべてのプロセスで、非認証水産物と確実に分別できるという「CoC認証」を取得した企業が適切に管理しなければなりません。海のエコラベルの付いた水産物を選んで消費することは、SDGsのゴール14「海の豊かさを守ろう」にある、魚の乱獲などによる水産資源の減少や、環境汚染による生態系への悪影響といった世界の海洋が抱える問題解決につながります。
※2021年3月〜2022年12月の情報に基づいて執筆されたものです。その後、変更されている可能性もあります。予めご了承ください。

企業のサステナ推進に関する実態調査
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「目標達成が順調」:25.4% 「社内浸透ができている」:22%
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