こんなことで困っていませんか?

経営層

サステナビリティに
もっと実践的に取り組みたい!
できれば、数値で成果を出したい

サステナビリティ推進担当者

従業員によって意識がバラバラ
社員を巻き込む継続的な取り組みを行いたい

従業員

サステナビリティって難しい!
楽しみながら、生活のなかで、身近な社会課題を解決したい

楽しくなければ、サステナじゃない!
社内にコンポスト部を立ち上げて、みんなで実践しませんか?

コンポストって?

コンポストとは、「堆肥(compost)」や「堆肥をつくる容器(composter)」のことです。
自分たちが出した生ごみを、微生物の働きを活用して発酵・分解させ、肥料(たいひ)にすることができます。

オシャレなバッグの中に生ごみを入れて、たい肥を作っていきます 

特別な配合で作られた「基材」を投入して準備完了です

生ごみを入れることで、自然に微生物が発生し分解開始!

日々、かきまぜていくと、どんどん分解していきます

出来上がったたい肥は家庭菜園などで利用


土から野菜をつくり、また土へ
コンポストは暮らしの食循環です
出典:LFCコンポスト

企業内コンポスト部のメリット

社内でコンポスト部を作り、部活動を行うことによって、多くのメリットを享受できます。

実践的な取り組みができ、数値データの公開が可能

社員のみなさんが一緒に取り組むことで、CO²削減量を数値データ化し、情報開示することができる。

※LFCコンポストでの情報開示例(2023年1月-8月末)
生ごみの削減量:745,564kg (約745t)
CO2削減量:約366トン
約20万世帯が10時間エアコンを止めたことに匹敵する実績
出典 : LFCコンポスト 
※20万世帯=東京都の世帯数の約3%弱

従業員を巻き込む、継続的な活動ができる

従業員が楽しみながらコンポスト生活を送ることで、日々サステナビリティや社会課題を考えるきっかっけになる。

※利用者の声
・「生ごみを減らす努力をするようになった」
・「コンポストのコミュニティから、日々学ぶことが多い」
・「買いものをするときから、生ごみにならないか?と考えるようになった」
・「生ごみが減ったら、プラスチックごみが気になって仕方がない」

社内コミュニケーションの活性化→お客様を巻き込んだ活動へ

テレワークでのコミュニケーション不足の解消に!

コンポストを通じたコミュニティを作ることで、従業員同士のコミュニケーションの活性化、会社とつながっている意識の向上、が図られます。

屋上ガーデニングへの活用など、今後の展開次第では、社内にとどまらず、お客様や地域を巻き込んでいくことも可能です。さらにそこから、新しいビジネス創出の機会を得る可能性もあります。

コンポスト部の活動イメージ

企業内のコンポスト部の立ち上げ、コンポストバッグの手配、コンポスト講座、たい肥の回収(活用法講座)など、トータルでサポートいたします。

次の図は活動イメージの例です。貴社のご要望をお聞きして、活動イメージのご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。

LFCコンポストの「ローカルフードサイクリング株式会社」とサステナビリティ社内浸透支援の「株式会社シェダル」が、協力しながら、貴社のコンポスト部の運営を、しっかりサポートさせていただきます。

コンポスト部は、何名から始められますか?

何名からでも始められます。最初は数名でスタートして、徐々に部員を増やしていくことを推奨いたします。部活動のように、部長、副部長を決めたりして、楽しくスタートしてみてください。弊社が、外部コーチとして、しっかりサポートいたしますので、ご安心ください。

コンポストは、どこで使いますか?

従業員の方の自宅で活用していただくイメージです。社員食堂、カフェスペースでの設置も可能です。ご相談ください。

コンポスト講座の内容は、どんな内容ですか?

企業のご要望に応じて、講座の内容をカスタマイズいたします。コンポスト部の活動は、企業にとっては、サステナビリティ推進の取り組みのひとつです。企業のサステナビリティ方針と合わせて検討し、最適な講座内容をご提案いたします。コンポストの使い方については、講座の中で、実際のコンポストをご覧いただきながら実演付きでご説明します。

コンポストを使っていて分からないことがあったら、どうすればいいですか?

コンポスト部には、LFCのコンポストアドバイザーが加わり、質問対応を行います。コンポスト部のマネージャーのような役割で関わらせていただきますので、ご安心ください。

「実践的&継続的なサステナビリティ推進に向けて」、ぜひ、ご検討ください。


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