サステナビリティに関する企業向けの入門講座です。
これからサステナビリティ推進に取り組む企業や、全社員で共通理解をしたい企業様向けにオススメです。
経営層向け、中堅社員向け、新入社員向け、サステナビリティ推進担当者向けなど、たくさんの企業様に採用していただいております。
目的
- サステナビリティの基本を、座学でしっかりと学ぶ
- 企業がサステナビリティに取り組む理由を、集合教育でみんなで一緒に学ぶ
- 同じ業界企業の、サステナビリティへの取り組み事例を知る
対象
サステナビリティにこれから取り組む企業様、社員の共通理解を図りたい企業様
- 社員研修として(全社)
- 新入社員向け
- 中堅社員向け
- 役員向け
概要
企業や社会におけるサステナビリティの基本概念や意義を理解し、日々の業務に関連付ける力を養う。
- 企業全体で持続可能な取り組みを推進する基盤を整える
- 日々の業務や生活の中で実践できる小さな行動変革を促す
■カリキュラム案(60分の場合)
サステナビリティ入門講座 ~企業がサステナビリティに取り組む意義とは?~
*事前に打ち合わせを行い、内容を調整させていただきます
no | 項目 | 内容 |
---|---|---|
1 | サステナビリティの基本 | 1)サステナビリティの定義 2)ESG(環境・社会・ガバナンス)の重要性 3)CSRとCSVの違い 4)SDGs(持続可能な開発目標)17ゴールと169ターゲット 5)企業の「リスク管理」と「企業価値向上」の2つの側面 |
2 | 「世界のトレンド」と「日本の現状」 | 1)サステナビリティが叫ばれる3つの背景 2)グローバルでのサステナビリティのトレンド 3)日本のサステナビリティの現在地(順位、データ) 4)企業の「リスク管理」と「企業価値向上」の2つの側面 |
3 | 企業がサステナビリティに取り組む5つの意義とは? | 1)消費者に選ばれる(ブランディング) 2)企業間取引で選ばれる(サプライチェーン) 3)学生から選ばれる(Z世代・ミレニアム世代) 4)社員に選ばれる(従業員エンゲージメント) 5)投資家、金融機関に選ばれる(ESG投資) |
4 | 業界別!企業のサステナビリティへの取り組み事例 | 受講企業様の業界に合わせて、カスタマイズいたします。 例)製造/IT/不動産/教育/メーカー/金融/小売/サービス/マスコミ/通信 他 |
5 | 情報開示と、ステークホルダーとのコミュニケーション | 1)なぜ、企業に、情報開示が求められるのか? 2)さまざまな情報開示フレームワーク(GRI,TCFD,SASB他) 3)統合報告書とサステナビリティレポート 4)Webでの情報開示の重要性 |
6 | これだけは「正しく」理解しておきたい サステナビリティ用語10のキーワード | サステナビリティ関連の用語を、クイズ形式で学ぶ 例) ① カーボンニュートラル ② グリーンウォッシュ ③ ライフサイクルアセスメント ④ サーキュラーエコノミー ⑤ フェアトレード ⑥ スコープ1,2,3 ⑦ DE&I ⑧ 人的資本 ⑨ サステナビリティレポート ⑩ 自然資本 他 |
90分、120分などの講座でも、可能ですか?
はい。可能です。ご要望の内容、時間、対象者などをお聞きして、最適なプランをご提案いたします。
座学のみでも可能ですし、カードゲームやワークショップを取り入れることも可能です。
オンライン研修もできますか?
はい。オンライン研修でも問題ございません。対面とオンラインを組み合わせたハイブリッドの研修も可能です。
受講人数は、何人が適切ですか?
何名からでも問題ございません。ご相談ください。5名ほどの社員研修、100名以上の新入社員研修など、たくさんの実績があります。
録画して、当日不参加の社員に視聴させてもよいですか?
はい。事前にご相談いただけると助かります。
テキストは、いただけますか?
はい。PDF版のテキストをお渡しいたします。
研修のご相談をお待ちしております。
これまでも、たくさんの企業様に、体験受講していただいております。
お気軽に、ご相談ください。
調査レポートダウンロード
「企業のサステナビリティ推進に関する実態調査(2024年版)」
シェダルが提供する「企業のサステナビリティ推進に関する実態調査(2024年版)」レポートです。
本調査では、企業でサステナビリティに関わっている方々441名を対象に、企業のサステナビリティへの取り組み状況や、課題についてのアンケートを実施。数値目標の達成状況、従業員の理解、社内浸透の状況、理解不足解決の方法、社員研修スタイルの変化など、リアルな実態が明らかに!
ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。