拓殖大学 文教キャンパスにてSDGsの授業
シェダル代表の福田多美子です。
2024年11月7日(木)、拓殖大学文教キャンパスにて、授業の一環としてお話しをさせていただきました。
田中敬幸先生の「経営学科特殊講義(SDGsの実践)」という授業です。
この授業では、12社のさまざまな企業様が、週替わりで、次々に登壇するコーナーがあり、そのひとこまを私が担当させていただきました。
事前に登壇する企業様のリストを見せていただきましたが、業種も規模も異なり、私のほうが「聞いてみたい!」と思うようなラインナップでした。
シェダルは、2024年10月11日に設立したばかりだったので、設立に至る経緯や、これまでの私の経歴(富士通グループ→フリーランス→グリーゼ)などを中心に、女性の働き方や、サステナビリティ/SDGsの話に触れながら、あっという間の90分でした。
うれしかったこと
あっという間の90分でしたが、うれしいことがたくさんありました。そのうちの3つをご紹介。
質問があった
田中先生から「ちょっと、おとなしいタイプの学生が多いです」とお聞きしていたのですが、授業の最後に、数名の学生の方が、質問してくれました。「質問ありますか?」と聞かれて「はい」と挙手するのって、勇気がいることですよね。うれしかったな~。
手を振ってくれた
帰り際に、何人かの学生(女性)が、ニコニコ手を振ってくれて、胸がキュンとしました(笑)
私のこの日のテーマは、「いつもの企業向けの研修とは違う!10代、20代の学生さん向けなので、親しみやすく話そう」だったので、親しみやすさが少し伝わったのかもしれません。よかったです。
アンケート結果をいただいた
後日、ぎっしり書かれたアンケートが送られてきました。授業中の静かな雰囲気とは違い、いろんなキーワードとともに、感想、意見、勉強になったこと、感じとったことなどが、ぎっしりと書かれていました。
ひとりひとりの考え方がしっかりしていて、将来のことなどを書いてくれた方もいらっしゃいました。 90分話をしても、伝わることって、ひとつ、ふたつだと思います。なにかしら、ピピっと来てくれたらありがたいです。
もっとたくさん写真を撮ればよかった(反省)
さいごに・・・
拓殖大学准教授、田中敬幸先生、このような機会をいただき、ありがとうございました。
「目標達成が順調」:25.4%
「社内浸透ができている」:22%
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