ニューロダイバーシティ
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ニューロダイバーシティ (Neurodiversity)とは、例えば自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)、学習障害(LD)といった発達障害など、脳や神経に由来するさまざまな特性の違いを能力の欠如、優劣ではなく「多様性」と捉えて尊重していこうという概念のこと。
もともとは、Neuro(脳・神経)とDiversity(他湯尾正)の2つの用語を組み合わせた言葉です。
企業のSDGsやサステナビリティが浸透するにつれ、ダイバーシティ経営の一環としてニューロダイバーシティを取り入れる企業が増えています。
経産省においても、2021年度からニューロダイバーシティの取り組みを推進しており、一人ひとりが自らの特性を活かし活躍できる社会を目指しています。
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※2025年1月の情報に基づいて執筆されたものです。その後、変更されている可能性もあります。予めご了承ください。

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