レジリエンス
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企業のサステナ推進に関する実態調査
「目標達成が順調」:25.4% 「社内浸透ができている」:22%
レジリエンス (resilience)とは、直訳すると回復力、復活力、反発力、強靭さなど。困難や驚異に直面している状況に対して、うまく適応し立ち直れる能力を表す言葉として用いられます。
レジリエンスは、SDGsのさまざまな目標で取り上げられており、SDGs達成を考える上でも大切な言葉です。
例えば、目標1「貧困をなくそう」ターゲット3では、貧困層や脆弱な立場にある人々のリジリエンスを構築し、気候変動による気象現象や、社会、経済、環境的ストレス、災害に対するリスクの軽減を目指します。
また目標11「住み続けられるまちづくりを」には、都市の気候変動や災害などに対するレジリエンスを高めるターゲットが設定されています。
そのほか、目標14「海の豊かさを守ろう」、目標13「気候変動に具体的な対策を」などでもレジリエンスやレジリエント(形容詞)が使われています。
※2021年3月~2022年12月の情報に基づいて執筆されたものです。その後、変更されている可能性もあります。予めご了承ください。

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「目標達成が順調」:25.4% 「社内浸透ができている」:22%
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