シェダルでは、企業のサステナビリティ/ESG/SDGs推進支援に関する、以下の4つのサービスをご提供してします。

コンサルティング

専任部署がなく、兼任/兼務でサステナ推進を担う貴社に、自走できる体制づくりを支援します。兼任体制ならではの強みを活かして、現場を巻き込む実行力と戦略性の両立支援を行います。
兼任/兼務体制でも、企業が自らの力でサステナビリティを推進し続けられる「自走型の体制」を構築することがゴールです。期限のない継続支援ということではなく、あらかじめ目標と期限を決めて、段階的にご支援させていただきます。また、サステナビリティ委員会運営の支援・開示支援、情報提供支援なども可能ですので、ご相談ください。

社員研修

基礎知識習得のための座学だけではなく、楽しみながら学べるカードゲーム、自社の取り組みについて考えるワークショップなどを取り入れた体験型の研修です。意識改革を促進し、「自分ごと化」へ導くことで、モチベーションの向上、エンゲージメントの向上を図ることが可能です。新入社員研修、中堅社員研修、役員研修など、ご相談ください。

情報開示/コンテンツ制作

ステークホルダーとの信頼関係を築くため、企業の状況に合わせた情報開示をサポートします。統合報告書、サステナビリティレポート、有価証券報告書、サステナビリティページなどの企画、構成、ライティング(言語化)などもご相談ください。

社内浸透支援

サステナビリティの取り組みを企業全体に浸透させるための支援を行います。企業のサステナビリティ推進のためには、経営層のリーダーシップや、目標達成に向けたロードマップ作成と並行して、サステナビリティを推進する「人=従業員」ひとりひとりの意識改革、マインドセットが必要です。

シェダルが考える社内浸透のあるべき姿とは?

サステナビリティを社内に浸透させるためには、継続的な社員研修が欠かせません。基礎編、実践編、現場編へと段階的に学ぶことによって、社員がサステナビリティを「自分ごと」として捉え、自社のビジネスに結びつけて考える力を養います。

「基礎編→実践編→現場編」研修の目的は、企業価値向上の実現

研修はあくまでも手段であり、その結果として、事業に具体的なメリットをもたらし、新規事業の創出、売上の向上、企業価値の向上を実現することが重要です。

基礎編】
「頭では理解できるけど、自分には関係ない」などと、サステナビリティや社会課題を身近に感じられない人の意識改革(自分ごと化)を行い、自分の仕事が、社会課題の解決につながっていることを実感できるようになります。モチベーションアップ、会社への帰属意識(Belonging)も高まります。

実践編
社会課題への感度を高め、自社のリソースを活かした新規事業を創出できるノウハウを身につけます。

【現場編】
リアルな現場体験を通し、問題解決スキル、地域との連携や周囲を巻き込むコツを習得します。社会課題解決型の新規事業を創造し、収益化、事業化の考え方を学び、自分の会社における新規事業創出実現に向けた活動につなげます。

ここがポイント

  • 研修受講した社員がキーマンとなり、自社のリソースを活用した新規事業創出がうまれていく
  • 経営層からステークホルダーに対し、効果的なアナウンスメントを行うことにより、研修受講した社員の浸透度合いがさらに増していく
  • 社員研修を通して、社会課題視点の考え方を身に着け、実際の仕事への反映、売上アップ、企業価値向上にもつながっていく

よくある質問

FAQ

基礎編→実践編→現場編 と、順番に受けないといけませんか?

いいえ。
お客様のご要望に応じて、基礎編のみ単発でもOKですし、実践編からスタートすることもできます。「カードゲームのみ行いたい」「オプションの工場見学に行きたい」なども可能です。ご相談ください。

社員研修を一回で全員集めることが難しいです。同じ内容で、複数回実施することや、年間を通しての提案をいただくことは可能ですか?

はい。
多くの社員の方に、同じ内容の研修を受けていただき、社内浸透を進めていく案がオススメです。「基礎編」を受講した人が「実践編」に進みステップアップできるようなカリキュラムもご提案可能です。ご相談ください。

基礎編や実践編でも内容を変えることができるのでしょうか?

はい。
基礎編や実践編の内容も、ご要望に応じて、カスタマイズが可能です。お客さまのご要望をお聞きしたうえで、最適なカリキュラムのご提案をいたします。

研修を行うのに、予算はどれくらいかかるものなのでしょうか?

ご要望の内容によって変わりますが、3.5時間で約30万円(税別)~ という金額感の社員研修が多いです。内容によっては、10万円(税別)~の研修も可能です。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

研修は、企業のみでしょうか?

いいえ。学校、自治体、地域の各種イベント、などでの実施も可能です。
これまでも、学校、地域でのイベント(ヨコハマSGDs文化祭など)、全国の商工会議所などの実績があります。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

サービスの流れ

Service Flow

お問い合わせ

まずはお問い合わせ(電話または問い合わせフォーム)から、ご相談ください。

STEP
1

ヒアリング

お問い合わせをいただきましたら、まずは対面・Web会議などで、お打ち合わせをお願いしております。「研修を行う目的」「現状の課題やお悩み」「受講対象の社員」「どんなゴールを描いているか」などをお聞かせいただきます。

STEP
2

カリキュラムのご提案・お見積り

いただいた情報を元に、お客様に最適なカリキュラムのご提案・お見積りをさせていただきます。内容は、何度でも調整可能です。

STEP
3

ご契約・ご発注

秘密保持契約など、発注に際して必要な契約をいたします。

STEP
4

実施日・会場の決定

打ち合わせの上、研修実施日・会場を調整・決定していきます。

STEP
5

社員研修の実施・ご請求

社員研修を実施いたします。研修終了の月末締めでご請求書を発行させていただきますので、翌月末にてご入金をお願いいたします。

STEP
6

企業向け「サステナビリティ推進支援」
サービス資料を無料配布中!

シェダルが提供する「企業向けサステナビリティ推進・社内浸透支援」に関するサービス資料です。これからサステナビリティやSDGsに取り組みたい企業様、社内浸透にお悩みの企業様、社員研修に力を入れたい企業様向けのサービスです。ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。