マルチステークホルダー・プロセス

« Back to Glossary Index

マルチステークホルダー・プロセス とは、3者以上の多種多様なステークホルダーが対等な立場で会議に参加・議論し、合意形成など意思疎通を図るプロセスのことです。1992年、地球サミットで採択された「アジェンダ21」に関する議論で提唱された概念で、「MSP」ともいわれます。
SDGsを含む持続可能な発展を支える重要な概念として、地域の環境政策、企業と市民の共同事業、国際的な基準策定プロセスなどさまざまな場で応用されています。

※2021年3月~2022年12月の情報に基づいて執筆されたものです。その後、変更されている可能性もあります。予めご了承ください。

企業のサステナ推進に関する実態調査
(調査レポート)ダウンロード

「目標達成が順調」:25.4% 「社内浸透ができている」:22%
セキララな実態が、明らかに!

企業でサステナビリティに関わっている方々441名を対象にアンケートを実施。数値目標の達成状況、社内浸透の状況、課題解決の方法、研修スタイルの変化なども明らかに! ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。