ワーク・ライフ・バランス

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ワーク・ライフ・バランス とは、仕事と生活の調和を指す言葉です。
SDGsゴール8「働きがいも経済成長も」では、すべての人が働きがいがあり人間らしい仕事(ディーセント・ワーク)に就くことを目指しています。そのためには労働に見合った賃金がもらえるのはもちろん、子育てや介護などをする人も仕事を続けられる、適度な休暇が取れて健康的に働けるといった、仕事と生活のバランスがとれた労働環境を整えることも大切です。
日本でも「ワーク・ライフ・バランスのとれた働き方ができる社会の実現」を重要な課題としており、2007年12月、「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」と「仕事と生活の調和推進のための行動指針」を策定。長時間労働の抑制、有給休暇の取得促進といった施策を推進しています。

※2021年3月~2022年12月の情報に基づいて執筆されたものです。その後、変更されている可能性もあります。予めご了承ください。

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