サステナビリティ/SDGs推進支援を行う株式会社シェダル(所在地:東京都国立市、代表取締役:福田多美子)は、サステナビリティに関する新入社員向け研修の受付けを開始しました。

サステナビリティ/SDGsに関する新入研修

サステナビリティ/SDGs推進支援(社員研修・社内浸透支援)を手掛ける株式会社シェダル(所在地:東京都国立市、代表取締役:福田多美子)は、企業向けにサステナビリティ及びSDGsに関する新入社員向け研修プログラムを発表し、2025年4月以降の新入社員研修の受付けを開始しました。

このプログラムは、環境問題や社会問題への理解を深め、企業としての役割を認識し、次世代リーダーを育成することを目的としています。

▼次世代リーダーを育成する! 新入社員向けサステナビリティ研修
#https://shedar.co.jp/service-new-employee/

【背景】 

地球温暖化、資源の枯渇、生物多様性の喪失などの環境問題や、ジェンダー、人権、多様性などの社会問題が複雑に絡み合い、年々深刻化しています。

企業では、サステナビリティ方針の策定、ESGへの対応、社内浸透、ステークホルダーとのコミュニケーションなど、持続的な成長に向けた多くの取り組みを行っています。

「サステナビリティ」や「SDGs」は、ビジネスパーソンにとって、避けては通れない常識的なテーマとなっています。

【サステナビリティ研修の必要性】

シェダルでは、新入社員研修に「サステナビリティ研修」を取り入れることを以下の3つの理由から推奨しています。

理由1)サステナビリティは社会人にとっての「一般常識」

サステナビリティやSDGsに関する知識は、社会人にとって「知らないと恥ずかしい」一般常識です。新入社員がサステナビリティについて学ぶことにより、考え方、発言、行動が劇的に変わります。

理由2)モチベーションとエンゲージメントの向上

サステナビリティ研修を受けることで、新入社員は「自分の仕事が社会にどのように貢献しているか」を理解できます。これにより、仕事への意欲や職場への帰属意識が高まり、エンゲージメントが向上します。

理由3)社会課題解決とイノベーションの推進

サステナビリティへの関心が高まると、社員は社会課題解決や持続可能なイノベーションの推進に積極的に取り組むようになります。これにより、企業としての競争力も高まります。

サステナビリティは全社員が共有すべき重要な理念であり、早期にその重要性を理解することで、日々の業務や意思決定に、サステナビリティの視点が組み込まれます。

【プログラムの概要】

研修ラインナップ① サステナビリティ/SDGs入門講座

目的:社会人として知っておきたい「基礎知識」を習得し、企業での事例を学ぶ

形式:対面/オンライン

時間:60分~

価格:10万円(税別)~

カリキュラム

1)サステナビリティの基本

2)「世界のトレンド」と「日本の現状」

3)企業がサステナビリティに取り組む5つの意義とは?

4)業界別!企業のサステナビリティの取り組み事例

5)情報開示とステークホルダーとのコミュニケーション

6)これだけは「正しく」理解しておきたい「サステナビリティ用語」10のキーワード

研修ラインナップ② カードゲームで楽しく学ぶサステナビリティ/SDGs

目的:ゲーム体験を通して、サステナビリティやSDGsを「自分ごと化」し、行動変容につなげる

形式:対面/オンライン

時間:3.5時間~

価格:30万円(税別)~

カリキュラム

1)カードゲーム

2)サステナビリティ基礎講座(座学)

・ゲームの振り返りとサステナビリティの本質

・サステナビリティが重視される4つの背景

・企業が取り組む5つの意義・メリットとは

・他社事例、業界事例の紹介

3)ワークショップ

研修ラインナップ③ 社会課題を解決する新規事業創出ワークショップ

目的:社会課題と各自の仕事との関連付を行い、自社の成長に向けた「新規事業創出」を行う

形式:対面

時間:終日(5~7時間)

価格:45万円(税別)~

カリキュラム

1)新規事業創出カードゲーム

2)新規事業創出ワークショップ

3)発表と講評

▼シェダルのサステナビリティ/SDGs研修の詳細はこちら
#https://shedar.co.jp/service-new-employee/

▼シェダルのサステナビリティ/SDGs研修の資料はこちら
#https://shedar.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/12/wp_kensyu_sdgs.pdf

「目標達成が順調」:25.4%
「社内浸透ができている」:22%
最新の調査レポートを公開しました。

企業でサステナビリティに関わっている方々441名を対象にアンケートを実施。数値目標の達成状況、社内浸透の状況、課題解決の方法、研修スタイルの変化など、リアルな実態が明らかに!ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。