
東京都武蔵野市の地域コミュニティにて、「はじめてのコンポスト講座」を行いました。
場所は、武蔵野市の防災コンセプトショップ「cave」様。2025年5月1日(木)13時からと15時からの2回の開催。合計5名の方が集まってくださいました。
三鷹市で一緒にダンスを行うお仲間が中心となって、ゴールデンウイークにもかかわらず、午後のひとときを一緒に過ごしました。
生ごみの問題、食品ロスの問題、環境の問題、シェア畑への期待などのお話しを交えながら、皆さまにコンポストの使い方をお伝えしました。










参加者の皆さんは、ご家庭の生ごみを少しずつ持ち寄ってくださいました。ご自分のコンポストバッグを使って、生ごみの投入と、しゃべるで混ぜる体験も盛り上がりました。
体験中の様子を写真に撮る方、ご主人を巻き込むためにメモを取る方、参加者同士の会話を楽しむ方・・・あっという間のコンポスト講座。
「なぜ、コンポストをやってみようと思ったんですか?」の会話だけで、ずっとお話していられるような、環境意識の高い皆さんでした。
サステナビリティをテーマにした防災コンセプトショップのお店「cave」
会場であり、主催してくださったのは、東京都武蔵野市にあり、防災グッズの販売などを行う「cave」様。
消火器や防災用のバッグだけでなく、私たちの生活が安心安全であるようにと、生活に役立つ商品をそろえているセレクトショップです。
▼サステナビリティに重点を置いた防災コンセプトショップ「cave」のWebサイトはこちら
https://sonic-dd.co.jp/cave.html





- サステナビリティをテーマにした地球に優しいアイテム、しかも、かわいいものばかりが並んでいます
- 天井に飾られたたくさんのドライフラワーは、店長の鈴木さんの手作りで、温かみのある店内です
- 小学生が学校からの帰宅途中に「ただいま~」と立ち寄り、鈴木さんとのおしゃべりを楽しむという「生活の防災拠点」でもあります
こんな素敵なお店でコンポスト講座を開催できたことが、何よりも嬉しく、心から感謝しています。
地域コミュニティで、コンポストの輪をひろげよう
コンポストは、生ごみを「捨てる」のではなく、「資源として活用する」プロセスを実際に体験できる取り組みです。
暮らしの中から、生ごみが消える(形を変える)だけでなく、生ごみに関する悪臭、コバエ問題など、日々のストレスからも解放されます。
完成した「たい肥」は、ガーデニングや野菜作り、シェア畑などの幅広い活用へとつながります。
地域コミュニティでの活動としても、コンポストの輪が広がっています。あなたの地域でも、やってみませんか?
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